Possession / My All For You

期待のアーティストJYONGRI（ジョンリ）は自ら作詞作曲する１８歳のバイリンガル。
デビューシングルの「Possession」はネイティブな英語力で、イギリスのクラブでパワープレイしチャートにランクインしたそうです。これがきっかけで日本でも話題になりラジオでもっとも流れたことを示すエアモニチャートに新人としては異例の1位を記録したとのこと。他にも気になるJYONGRI（ジョンリ）のプロフィールは、「JYONGRIオフィシャルホームページ」にて確認できます。以前にもPVを貼り付けて見たのですが、今回は以前にもましてデザイン、記事ともにJYONGRI（ジョンリ）の魅力満載です。

さて、先週の記事でも紹介したように、2月23日（金）のミュージックステーションに今回のYOUNG GUNSとしてJYONGRI（ジョンリ）が登場しました。今回は7組中6組が女性アーティスト。大物歌手に混じって紹介された彼女は、「テレビ出演は2回目だけど、人前で歌うのは初めて」と、話してましたね。緊張がなかなか取れなかったみたいで見てる側としてもドキドキ。でも、タモリさんの緊張を取るようなキーボード発言が笑いを取ってましたね。今回披露するのは「Possession」。この歌はイギリスや日本でパワープレイを獲得した曲。彼女もその点では歌いやすかったのではないかな。ちょっとおとなしいかなと思う所もあったけど、ジョンリの魅力は指先まで十分に発揮できてたと思います。

今回、残念ながらミュージックステーションを見れなかった方。
今なら「JYONGRIオフィシャルホームページ」の『Discography』 で「Possession」他6曲が試聴できるようになってるので、訪ねてみてはいかがでしょう。